FIREとキャンピングカー

40代でFIREを達成し、キャンピングカーを購入。2つの相性はいかに!?

ここに広告を表示・・・てきな話

2022年4月にFIREを達成しました。

達成を機に7月に東京勝どきから福岡に引っ越しました。

 

引っ越してから3ヶ月を超え、やっと落ち着いた日常を過ごしてるかなと感じます。

 

さて題記の件ですが、引っ越し前後でどのような広告チラシが入っていたかというお話しです。

怪しい金融商品の広告のイラスト

我々が自宅で目にする広告は大きく3種類あるのかと思います。

 

1.TVCM

 私が生まれた40数年前にはとっくに存在していたテレビCM。

 2000年くらいまでは本当に広告の主役だったかと思います。

 今でも知名度を上げる意味ではテレビCMが一番なんだなぁと思います。

 

2.ネット広告

 現代のCMの主役はネットに移行したのかと感じます。

 ネットCMも進化を進め、2000年代はそれこそ雑誌や新聞の広告欄と似たよう

 なイメージでした。

 広告主が一定期間決まった場所に広告を出す。そんなイメージです。

 それがここ10年は、ユーザが興味あるものを優先的に表示するようにし、より

 訴求力が高いものになっています。

 ユーザが少しgoogleなどで商品やサービスについて検索すると、その後の広告は

 一斉に検索したものが並ぶと思いまし、

 クリック率や購入率などデータで効果を見える化できることも大きいと思います

 

3.自宅ポスティング

 自宅に入ってくる広告です。

 今回これについて住んでいる場所、地域でどれくらい変わるのかなと思いカウント

 してみました。

 勝どき時代は、湾岸マンションエリアということもあり圧倒的に不動産売買に関する

 広告が入っていました。

 しかも物・サービスを売るのではなく2021年から2022年は自宅不動産を

 売ってくれがメインでした。

 ばらまきの広告だけでなく、登記簿情報から得たで郵便というカタチでbyネームで

 来ることもかなり多いです。

 対して福岡移動後は3ヶ月ちょっと経ちますが不動産売買関係の広告は0件。

 瓦・外壁工事案内が1件。

 といったものでした。

 ちなみに不動産関係以外ですと、

                勝どき      福岡

 出前館・Ubarなど宅配系    1件/週    0件/3ヶ月

 ピザ・寿司など店からの広告  2件/週     2件/3ヶ月

 通販等のダイレクトメール    1件/月     1件/月

 

 まぁ予想通りではありますが、その通りの結果となりました。

 ダイレクトメール系はそもそも住所に送ってくるので件数変化なし。

 出前館やUbarも福岡の現住所は対応エリアギリギリくらいなので、大きく減少と

 いうか0件。

 ピザ・寿司系もかなり減少しました。

 マンションはまとめて配布しやすいというのもあるかもしれませんが、そもそも

 力いれてないんだろうなという心象です。

 

3種あった広告ですが、認知度はTVCM 成約率はネット広告 意外としっかり読むこ

とがあるのが自宅ポスティングかなと思います。

自宅に入る広告って意外と見たりしませんか?

FIREで時間あるからですかね?

テレワーク中も結構見ていたような。。。(仕事サボっていたからの可能性が大)

 

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