【絶対数】FIRE適正!? アパレルとタオル
2022年4月にFIREを達成し、セミリタイア中です。
FIRE達成したにも関わらず、あるものを一斉に交換しました。
QOLという名の言い訳を元に、妻に猛烈に進められてついに交換です。
そう、題記にもあるように「タオル」です。
タオルの歴史
タオルとは・・・。いやそんなのはいいんですけど、我が家はFIRE家計(火の車ではない)の王道というべきか、タオルは貰い物と昔かった物で占めていました。
最後にタオル購入は結婚してタオルの絶対数が足りないと感じた時以来です。
2011年に結婚したので、11年以上購入しておりません。
11年間は貰い物でリレーしていたかというとそうでもなく、11年前のタオルが現役で毎日利用されている状態でした。
11年経過した(毎日利用、毎日洗濯)タオルはフワフワなんてあるわけもなく、ゴワゴワですらありません。
ただの布。。。素材です!
今年妻の強い要望を受けて、ついに交換を決意。
11年ぶりに10枚のタオルを購入しました。
お値段 3,000円
交換した11年もののタオルは当然ただ捨てられるのでなく、切り刻まれて洗い物のときの予備洗の布となって活用し捨てます。
絶対数という考え方
我が家はタオル以外にも絶対数という言葉が度々登場します。
多くはアパレル関係に登場し、冬服の絶対数が足りない、下着の絶対数が足りない、靴下の絶対数が足りない。などです。
絶対数 = 必要最低限度の枚数
この認識で構いません。
私も妻もアパレルに興味がなく、むしろ嫌っているといっても過言ではないです。
オシャレが恥ずかしいと感じる年でもないのですが、気恥ずかしいのはやっぱりあるのでしょう。
もちろん基本的にケチな性分があるのも否定しません。
ただ、仮に
「ブランド服を買ってあげるから、買いに行こう」
と言われたとしても、服を買いに行く行為自体がストレスに感じます。
そのため、「イヤだ」と答えてしまうでしょう。
ぎりぎりついていきそうなのは
「服を買ってあげるから、ユニクロに行こう」
これであれば、一考の余地ありでついていくかもしれません。
絶対数がやばければ!
こうして我が家の服は10年以上のものがゴロゴロ存在し、そして現役なのです。
気に入ったものを長く使っているといえば聞こえがいいですが、ただのズボラというのが真意と思います。
残念ながら!?この考え方はFIREとは極めて相性がよく、今後も正すことはないと思います。
ただしタオルは毎年変えたいと言われていますので、来年も年末の記事に登場することを期待しています。
みなさんも絶対数という考え方を持った商品・ジャンルがあるでしょうか?
この考え方が多いほどFIRE適正が高いのかもしれませんね。