FIREと海外放送
2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタイア中です。
昨日決勝だった、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は盛り上がりましたね。
久しぶりに真のオールスターを見た気がします。
日本のプロ野球であるNPBですが、年に1回オールスター戦があります。
特別に野球だけがオールスターがあるわけではありませんが、近年のNPBオールスターはマンネリ感がすごくて正直飽きていました。
その背景には、交流戦が始まってセパの試合が珍しくなくなったこと。
一時期3試合もオールスターをやって、数は多かったこと。
真剣勝負ではなくエンタメ要素が強まったこと。
などがあり飽きていました。
それに比べて今回のWBCはセパどころか大リーグ所属の日本人(+α)をも加えた真のオールスターであり、かつ全てが真剣勝負であったこと。
これにより久しぶりに興奮して野球を見ていました。
今回のWBC、準決勝は運良く春分の日で祝日でしたが決勝は平日8時プレーボール。
FIRE民としては、ゆっくりがっつり鑑賞できました。
これができるのが特権ですね。(ただしテレワーク民も観戦していたに違いない)
FIREと海外放送は相性がいいものの、深夜放送されるものは辛いのが本音。
昼間に放送してくれるようなスポートがより相性がいいですね。
主要なスポートの放送時間
私が視聴することがある海外スポーツの主な放送時間を調べてみました。
1.大リーグ
日本時間の7時~12時くらい
2.ヨーロッパサッカー(プレミアリーグ)
日本時間の0時~6時くらい
3.ゴルフ
日本時間の0時~8時くらい
4.テニス
日本時間の23時~5時くらい
こうしてみると日本時間の深夜帯が多いですね。
基本的に現地時間の昼~夕方に行われるものは日本だと深夜。現地の19時くらいに開始するものは日本時間の8時なことになります。
大リーグが見やすいのはその影響ですね。
サッカーやテニスはリーグでなく大会で決勝などは現地の夕方以降に行われることもあるので、それであれば日本は朝ということになります。
FIRE民は思ったより規則正しい生活をしている人が多いと思います。
そのため海外スポーツは思いの外堪能するのは難しそうです。
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