FIRE後の曜日感覚
2022年4月にFIREを達成し、セミリタイア中です。
先日のドイツ戦は日本時間22時開始ということもあり、多くのサラリーマンも無理なく観戦出来たのではないでしょうか。
極東と言われる日本は自国開催以外の世界大会はどうしても時差との戦いになります。
近隣諸国であれば時差も小さいですが、大きな大会を開催できるのは中国・韓国くらいでしょうか。
どちらにしても多くはありません。
サッカーワールドカップの開催地カタールは日本との時差が6時間。
先日の試合は現地時間16時開始といったところだったのでしょう。
グループ予選の開始時間は以下のようです。
11/27(日)19:00 日本 vs コスタリカ
12/2(金)4:00 日本 vs スペイン
次戦はすごくゴールデンなタイムですね。
対してスペイン戦は極悪。早く寝て起きるしかない日程。
FIREしている私であっても朝起きて結果見よう。。。と思うじかんです。
さて今日は時間というよりも曜日感覚のお話しを少し。
FIREして曜日や日付感覚はどうなったのでしょうか。
一般的には薄れるようなイメージがありますが。半年以上経過しておりますがどうでしょう。
曜日感覚ですが、これはしっかりあります。一部を除いて!
これは私がFIREといいつつ専業主夫であることに大きく起因しています。
土日は妻が休日ということで、土日感覚および月曜日の感覚がしっかりとあります。
対して平日は月曜日以外の感覚が薄く、木曜日金曜日あたりはかなり曖昧。
あれ今日、木・金どっちだっけ?となることはままあります。
サラリーマン時代は金曜日の感覚が飛ぶなんてことは当然ありませんでしたので、変化は主には金曜日の開放感がなくなったことによる弊害といったところでしょうか。
いわゆる花金(古すぎる)だけはサラリーマンに負けてる自信があります。
金曜の開放感。ましてそれが月曜日休みの三連休であったならば勝てるはずがありません。
次に日付感覚ですが、これはサラリーマンと大差ありません。
もともとサラリーマン時代も日付感覚は薄く月末月初と15日ぐらいの日付感覚でした。
月末月初は資産棚卸し(仕事でなく家計の)や家計簿の締め。これは今も昔も変わりません。
15日はサラリーマンの時だけのもので今はありません。
私の会社は15日に勤怠が締まるので、残業超過しそうな人がいないのかをいつも気にしていました。その影響で15日とその前数日は日付感覚あったなと思います。
サラリーマンはどちらかというと半期の締め(9月、3月)や年末やお盆といった日付というより特定時期のが感覚が強かったともいます。
それもその時期に向けた準備といった前々から感じるたぐいのものですが。
もちろん今は上の特定時期への意識(と言うなのプレッシャー)は特段ないですので、心穏やかな日を過ごしております。