FIREとキャンピングカー

40代でFIREを達成し、キャンピングカーを購入。2つの相性はいかに!?

キャンピングカー納車までの道 その2

2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタイア中です。

 

来月には納車を迎えそうな我が家のキャンピングカー。

前回は車庫証明を取りに行く話しでした。

今日無事車庫証明を入手でき、これにてこちらで準備する書類は揃いました。

キャンピングカービルダーに早速速達で送っておきました。

 

普通郵便でもいいんですが、1日でも早く納車したいと思うのが人の性。

ちなみに普通郵便の場合、九州から関東までの到着日数はなんと3日!

火曜日の今日だすと到着するのは金曜日のどこか。

 

金曜日の朝一に届けばまぁいいんでしょうけど、夕方などについたらちょっとアレだなと思い、今回速達を使いました。(+260円)

 

速達ですと、本日の午後出しで木曜日のAM着とのこと。AMに送付できれば明日のPM着だったみたいですが、これはしょうがない。

 

ともあれこれで次の車検証の準備に移ると思います。

 

さて納車までの道ですがその2として保険について考えます。

任意保険は当然加入するにしても車両保険まで加えるかどうかですね。

 

高額なキャンピングカーですし、資産価値も落ちにくい車です。

多くの方が車両保険に加入していると思います。

 

私も車両保険に加入すること自体は決めていますが、どの保険会社に加入するかは迷っています。

 

とりあえず大手でありながらネット主体のため比較的安く、悪い評判もないSBI損保に電話してみました。

 

SBI損保

・キャンピングカーの加入自体は可能。ただし車検証が出来てから1台ずつ評価し

 加入の可否を判断する。否の場合もある。

・ネット割は利用不可(初年度1万円ほど安くなるサービス)

・保険料は上記可否が出てから見積もりとなる

 

こられが起因するのですが、すべての書類が集まったあとに動きだすので加入可否がわかるのが、納車1、2週間前になる可能性があります。

加入可能だったとしても金額が思ったより高かったり、オプションの検討が進められなかったりすると直前に契約となるかもです。

また加入できなかった場合、そこから新たに他社の保険契約を進めないといけなくなります。

(もちろん複数社同時に勧めていればいいが、手間は大きい)

 

購入したキャンピングカーはそんな特別なモデルでもないし、マイナーではないビルダーなので加入できないとは思っています。

ただやはりリスクはあるなということで、もう1社話しをしてみました。

キャンピングカー専門を歌って保険募集している、シェアティブというところです。

 

www.sharetive.com



形態としては三井住友海上保険の代理店という立場です。

なので保険の中身や実際事故があったときの対応は三井住友海上ということになります。

 

Webで早速見積もり請求してみたところ、1時間後くらいに見積もり添えて回答ありました。

・加入問題なし

・車両保険も可能

・内容は三井住友海上の保証内容と同一

 

こちらであれば加入の可否で悩んで、納車までスケジュールに影響することはありません。

本線はこちらで契約を考えています。

加えて保険料ですが、あくまで参考程度にアバウトに

 

条件

 35歳以上 運転者は誰でも(35歳以上だけど)

 車両保険あり(800万程度) 初回利用から10万の免責あり

 20等級

 特約は弁護士など。レンタカー特約はなし

 

この条件でおおよそ年間7万円くらいです。

 

代理店を通せばその分高くなることもあるでしょうが、今回のように特殊な物(キャンピングカー)を扱う場合は、直販よりも詳しい代理店を通すのはビジネス上ありだと考えます。

実際には代理店は直販よりも安く仕入れているでしょうから、販売価格も直販とほとんど差がないかもしれませんね。

 

なにはともあれ、これで勧めて行こうと思います。

 

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キャンピングカー 納期の長さと装備の進化速度

2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタイア中です。

 

先日そろそろキャンピングカーが納車されそうだという話しをしました。

2022年5月に購入(注文)しましたので、ほぼ1年の納期でした。

今では2年から人気車種なら3年にもなる納期です。

私は早い方ではあるんですが、これは展示車を購入したためです。

そのため実際の車は2021年には完成済みのものを購入したことになります。

 

このように今のキャンピングカーは注文から納期までの期間がかなり長く、納車されるころにはnewモデルが出てることが普通のようです。

 

今ですと極端な例で、FIAT・デュカトベースが格好よくて多少不安に思いながら海外ビルダーの輸入車を購入したところ、日本ビルターからデュカトベースが発表されたりしています。

(ベース車、架装部分ともに日本仕様・日本保守がしっかり受けれる)

そこで2年前とキャンピングカーの装備などの状況がどう変わっているかもちょっと調べてみました、

 

1.電源関係

一番大きいであろう電源。2年前はリチウムはまだまだ極一部のユーザが100Aクラスを導入した程度。

キャンパー鹿児島さんのRemに搭載したKULOSなんかが有名でしたね。

今となってはほぼすべてのビルダーでリチウム200Aクラスがオプションで選べます。

またソーラーも標準かつ大容量化しており、200Wが当たり前の状況です。

 

2.安全装備

ベース車のハイエースやカムロードといったTOYOTAの安全装備も変わっております。

ダブルタイヤになったりコーナーセンサーやデジタルインナーミラーが搭載されたりと、2年前よりも進化しております。

そしてベース車に関わるところは一度ビルダーからTOYOTAに発注が行くと、変更が困難という問題があります。

 

3.価格

オプションの充実、ベース車のグレードアップに伴い金額もガツンと上がっております。2021年頃に架装費用で大きく上がり、2022年にベース車部分で大きく上がり、さらにここ最近のインフレや半導体不足の影響でさらに一段上がって印象です。

ベース車で50万円あがり、架装でも50万上昇。インフレ等々で25万ほどでしょうか。

2年前に1000万円クラスのキャンピングカーは1200万円くらいな印象です。

700万クラスであれば820万くらいでしょうか。

ここは1,2年前に発注した人は安く購入できたと思うところかもしれません。

(それでも高いですが)

 

 

架装部分は納車時期に合わせて金額しだいでアップデートされることはあるでしょうが、ベース車両は変更できる時期が極めて早いと思います。

こういうものだと割り切って新車購入するか、現物である中古車を探すか。好みが分かれるかもしれません。

 

 

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キャンピングカー納車までの道 その1

2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタイア中です。

 

前年5月に購入したキャンピングカーですが、やっと具体的な動きがありました。

キャンピングカービルターさんから車庫証明関連の書類が届きました。

 

通常の車であれば車庫証明は販売店(ディーラー)が代理で入手することが多いと思います。(お金かかるので自分でやる人も増えてるかもですね)

キャンピングカーの場合、遠隔地で購入することも多いため基本的には自分で取得することになります。

 

書類自体は難しいものではなく、特に自宅保管のため賃貸契約時のオーナーに書類を書いてもらう必要(&手数料を払う)はありません。

 

書類は管轄の警察署に提出するのですが、受付時間&受け取りの時間も平日9時ー16時のみとなっております。

なかなか社会人には辛い時間ですが、FIREした私にはなんの障害もありません。

本日提出してきました。

提出後に受け取りの日程も教えてもらい、来週火曜日に受け取りとなりました。

 

今後は受け取った書類をキャンピングカー販売店に送付し、車検証を入手する流れになると思います。

 

まだ納車日確定はしておりませんが、遅くとも4月中頃には納車できるかと思います。

 

それまでにいろいろもの買ってみたり、重要は保険を決める必要がありますね。

何にしてもあと1ヶ月ちょい。気長に待つしかない。

 

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PayPay? いいえ、Paychaです

2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタイア中です。

 

なんちゃらPayは色々ありますが、本日はPaycha(ペイチャ)のお話しです。

ほとんどの人が聞いたことがないであろうペイチャですが、それもそのはずでいわゆるプレミアム付き商品券の名前です。

なんちゃらPayにあやかってこの名前になったと思いますが、北九州市で利用できるプレミアム付き商品券です。

プレミアム額は購入金額の20%で、購入上限は10万円です。

MAX購入すると、

 購入金額 10万円

 利用金額 12万円

となります。

 

人口減ってきてても流石は政令指定都市。購入申込みから実際の使用まですべてスマホのアプリだけで完結しています。

※ただしプレミアム付き購入権の購入はコンビニ現金払いのみっぽいです。

 ようは10万円をコンビニで払う

 

利用場所は北九州市の各種お店。スーパーやドラッグストアなどがメインの利用場所になると思います。

 

申込みは世帯単位ではなく、個人単位。(ただし18歳以上)

私と妻で10万円x2件申し込めます。

プレミアムの枠が決まっていますので、応募多数の場合は抽選になると思いますが二人あたると24万円分の商品券となります。

 

ただ利用期間が結構短くて、約3ヶ月となっています。

食費や雑費は毎月約5,6万。一人分である12万円であれば使い切れますが、二人分の24万円は厳しいですね。

 

またスマホアプリという縛りですので、本人がいなければ利用できません。

平日に買い物する場合は、妻は働いていますので使えません。またそもそも3ヶ月で24万円は余計なものを買う羽目になるかなと思い、私の分の12万円分のみだけ申請しました。

 

合否は3月15日とのことなので、当たることを祈ります。

 

東京ではあまり聞いたことがないプレミアム付き商品券ですが、地方だと結構実施されているようです。

北九州市の場合は前年9月にも行われていたので、年2回もやってくれています。

 

また購入は近隣の市町村の人も買うことができます。(北九州市の場合は全国どこからでも購入できる仕組み。ただ当選するかは所在地在住の人が優先されるようです)

 

住んでいる場所によっては隣の市町村が極めて近い人もいるでしょう。

自分の市町村だけでなく、隣接の市町村のプレミアム付き商品券の情報もアンテナ高くして収集していきましょう。

 

 

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焼肉は美味しい。食後は厳しい。

2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタイア中です。

 

昨日姪の誕生日会を実家で開きました。

小学3年生なのかな?記憶が曖昧です。

 

私たちと両親と兄弟(私と妹2人)と配偶者、その子供3人の計11人という大所帯でした。

今年の正月も集まる予定でしたが私らがコロナ陽性だったので不参加。

本当に久しぶりの3代4世帯そろい踏みでした。

 

実家のテラスでBBQをしました。ただし狭いのでBBQ会場は焼き専門。

もっぱら食べるのは室内です。

近隣にもうるさくなくていいですす、なにより寒くないのがいい。

焼き専門の2,3人はまぁ火があるので大丈夫でしょう。

焼肉じたいかなり久しぶりのものです。FIREと縁遠い食べ物ですからね。

楽しみでがっつり食べ過ぎたようです。

 

もともと外食が少ない我が家ですが、ここ3年はコロナ禍で本当にまったく外食なし。

焼肉なんてまじめに4年ぶりとかでした。

 

そのせいか欲張ってがっつり食べてしまい、食後数時間後にはぐったりと食もたれ。

具合悪いのでそうそうに寝てしまいました。

 

40代になってもう若くないのは実感してますが、胃腸の弱さをもっと認識しておくべきでしたね。

 

姪甥はというと元気に走り回って楽しそうだったので、よかったです。

今までは東京で我が家だけが蚊帳の外みたいなところもありましたので、今後も同じ時間を過ごしたいと思います。

 

 

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退職のお勧め時期

2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタイア中です。

 

私は昨年4月の中頃に最終出社日を終えてそこから有給休暇に突入し6月末に退職しました。

退職時期は人により様々だと思いますが、それでも一定のパターンやお勧めの時期があります。

今回は退職時期によるメリット・デメリットを5段階評価で考えてみます。

前提として4月に会計年度である会社を想定しています。

 

1.12月末退職

 収入面:5

 税金面:5

 有給面:4

 社会性:4

 総合評価:5

 

年末は誰もが区切りになる時期です。3月の年度末にも近く退職時期としては周りの人にも納得できる時期です。(社会性4)

収入は12月のボーナスをしっかり受け取ることができます。(収入面5)

また退職後に発生する税金も翌年のみが高い住民税を払えば終わるので極めて管理しやすいです。(税金面5)

加えて年末調整も会社で実施するので確定申告もいらない可能性があります。

有給消化の面でも、新年度から9ヶ月程度あり無理なく消化できるでしょう。

総合的評価は5となり、もっともお勧めできる時期です。

全体的に極めてバランスが取れた退職時期ですので、軋轢なく無難な退職を目指すにはいい時期と言えます。

 

2.3月末退職

 収入面:3

 税金面:4

 有給面:3

 社会性:5

 総合評価:4

 

 いわゆる年度末退職です。年度が切り替わる一番わかりやすい時期ですし、定年

 退職者もこの時期ですので周りに紛れることもできる時期です。

 社会性は抜群です(社会性5)

 反面収入はボーナス後3ヶ月は働いているため、若干のもらい損が発生(収入面3)

 税金面は該当年度の住民税は残りを給与天引きで終わらせることができるので楽。

 ただし住民税は当年は1年分、翌年は3ヶ月分発生するので多少手間(税金面4)

 有給消化は1年経ってるので消化自体は簡単ですが、4月になると新たに有給が

 付与されることを考えるとマイナス評価です。(有給面2)

 総合評価は4で社会性を何よりも重視し、揉めることなく退職したい方に

 おすすめの時期です。

 

3.6月末退職

 収入面:5

 税金面:2

 有給面:5

 社会性:1

 総合評価:3

 

 私はこの時期でした。

 収入面は12月退職と同じくボーナス直後ということでもらい損なし(収入面5)

 反面税金はその年度の住民税がかなり払い残っている上に、翌年度も半年分の

 住民税が発生。年末調整も行われていないので退職年から確定申告必須です。

 (税金面2)

 有給面は退職年度の有給を強い意志で使い切れば満点です。(有給面5)

 実際私は前年分と当年分合わせて50日の有給を一気に使い、2ヶ月以上の有給を

 退職日まで使いました。

 反面、会社からは厳しい態度を取られれます。(社会性1)

 そもそも取得させてもらえないまでありますし、私も2回上司に断られましたし

 上司の上司にも非常識と言われた上に、新規プロジェクトに加入させられそうに

 なりました。(ようは有給を使わせない)

 強い意志で有給を取りきってそのまま退職しましたが、まぁ円満ではないですね。

 総合評価は3としました。

 

個人的には12月まで退職を耐えれるなら12月がお勧め。総合評価と異なりますが3月は有給面・ボーナス面で全くお勧めしません。

3月まで耐えるならもう1ヶ月ちょい耐えて6月退職を勧めたいところです。

 

ただしあくまで有給が20日以上もらえるような会社の場合の話しです。

あまり有給がないのであれば時期を気にせず退職するのも問題ないです。

 

ぜひFIREを実行する際には参考にして下さい。

 

 

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人生初!健康保険組合移籍

2022年4月にFIREを達成し、現在セミリタ中です。

 

2月に失業手当が満期を迎え、3月からは本格的なFIRE生活に突入しています。

前々から記載していましたが、失業手当完了に伴い任意継続していた健康保険を脱退し、妻の扶養に入る手続きを行いました。

この任意継続の脱退ですが去年あたりに改正が入り、自由に脱退できるようになりました。

脱退処理をしたことがない人は?マークが浮かびそうなものですが、ちょっとだけまとめますと

 

任意継続と国民健康保険概要

 サラリーマンは退職後2年間は在職中の健康保険に任意継続加入することができる。

 任意継続しない場合は、国民健康保険に加入することになる。

 任意継続の保険料は所属していた会社全体の平均報酬月額で決まる。

 (平均より安い料率を払っていた場合は安いほうとなる)

 国民健康保険は前年の年収で決まる。

 一般的にはそこそこ給与(500万程度)をもらっていた場合、任意継続のほうが

 保険料が安い。

 

任意継続の脱退方法

 昨年あたりに変更となった点。それまでは正規の脱退方法はなく退職後2年後の

 満期までが加入となっていた。

 ただし裏技的な方法で脱退は可能で、保険料を期日までに納めなければ強制脱退

 となっていた。

 (毎月保険料払いをしていた場合、保険料を払わなければ脱退させられる。その後

  は国民健康保険や配偶者などの扶養に入ることになる)

 今は任意の時期に脱退が可能となった。

 

健康保険経緯

 私は退職後からこんなスケジュール感で健康保険を切り替えていきました。

 2022年6月初旬(退職前)

  退職は6月末でしたので、6月初旬に7月から任意継続して引き続き退職する

  健康保険組合に加入する手続きを実施

 2022年7月初旬

  初月の保険料は振込とこのとで、必ず期限までに振込実施。

  遅れると権利消失する可能性あり

 2023年2月初旬

  3月からは妻の扶養に入るため、脱退手続きの書類を送付

  手続きが2月中に完了する必要があるため、遅くとも中ごろまでには書類送付必須

 2023年2月28日

  ハローワークの最後の認定日。

  ハローワークで利用していた「雇用保険受給資格者証」に支給終了を押印して

  もらう。

 2023年3月1日

  上記の「雇用保険受給資格者証」を妻の会社に提出(コピー)

  妻の会社から扶養加入の手続きを実施してもらう

  郵送にて任意継続していた健康保険から「健康保険 資格喪失証明書」が届く

 2023年3月2日

  任意継続で加入していた健康保険証を返却

 

今後は1週間程度で扶養に入った新しい健康保険証が発行される予定です。

郵送された「健康保険 資格喪失証明書」ですが、妻の会社には提出していません。

国民健康保険に加入する場合は必要だと思いますが、扶養に入る場合は必須なものではないようです。

(保管はしていますが)

 

ちなみに退職後するに扶養に入らなかったのは、ハローワークで受け取っていた失業手当が原因です。

扶養の条件に年間の稼ぎ見込みが一定金額以下であることが条件となります。

この見込みというのが考え方が特殊で、失業手当の場合は1日の手当の額を365倍したときに一定金額以下であるかが問われます。

実際には残り給付期間が少なくて規定を超えるような金額がもらえないとわかっていても、あくまで1日分を365倍されてしまうので給付期間中に扶養に入ることはできませんでした。(3,612円以上もらっていると扶養に入れない)

 

 

これで任意継続保険料約4万円がなくなります。ありがたやーです。

(ついでに第三号にもなるので年金1.6万円も浮く。)

夫婦ともに同時FIREをした場合は、こういった手が使えません。

我が家の場合、扶養に入ることで1年半で90万近いお金が浮きます。

 

今後扶養や第三号はなくなるのだろうと思っていますが、制度があるうちは活用させてもらおうと思います。

 

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